自分の趣味として毎週1、2回程度9時間〜20時間程カラオケ(ビッグエコー)を楽しんでいる。そんな生活を1年半ほどしているため自分なりのカラオケスタイルというものがほぼ確立した。
というわけで自分のカラオケスタイルをまとめていく。
マイマイク
ガチで歌う人御用達アイテムというべきか。半年程買い替えを繰り返したが、1年程前にこのマイクにしてからはずっと使っている。
マイマイクのメリット
マイマイクにするメリットは愛着と安定性にある。カラオケ店付属のマイクは様々な人が扱っているのでどうしても性能や汚れ具合にばらつきがある。
マイマイクであれば基本自分以外使わないので、自分以外がマイクを汚すみたいな事はなくなるし、次のカラオケの間に意図的にボロボロにしたりカラオケ機械側の調子が悪いとかが無ければ常時同じコンディションを出すことができる。
歌う体力は後から付いてくる
昔はそんなに体力を付けるような部活やアルバイトをしていなかったため3時間程度で腹筋や喉がバテていたが、最低毎週9時間歌っているうちに最近は疲れこそ途中から出てくるが、採点点数がガタ落ちするような事態は減っているように思える。
使うのはLIVE DAM AI一択
カラオケ機種には大きく分けてJOYSOUNDとDAMの2つがあり、そこから新古の機種と分かれているが、自分の場合は
- 音の詰まっている感じ
- 自分の使っているビッグエコーにDAM以外置いていない
- マイクの差込口の位置
- 自分の歌いたい曲の収録具合
- デンモク操作とDAM★ともWEBサイトの慣れ
と様々な理由でLIVE DAM一択で可能な限りLIVE DAM AIの部屋にしている。
LIVE DAM AIにする理由は単純に現象一番新しい採点方式だから。
採点機能は常時ON
個人的には一人カラオケを楽しむ、上手くなりたいのであれば採点機能は初めて歌う曲だろうと下手であろうと常にONにすべきだと思う。
主な理由としては
- 採点結果が高いほど基本上手い
- 指標として分かりやすい
- 上達具合がわかりやすく出てくる。
- ちゃんと見れば細かく何処が下手なのかわかる。
と言った理由が挙げられる。ただ意識しすぎて歌い方に悪い癖が出てくることもあってそこら辺も注意したいところ。
割引の活用
自分の場合障害者手帳を持っている。それで毎回半額になっているので年間で数万くらいは得している。そうでなくてもアプリで会員登録するだけでも大半のカラオケ店で値引きが行われるのでよく行く店のアプリや会員登録はしておくべき。
スマートフォン2台持ち
カラオケの際はJOYSOUNDにしろLIVE DAMにしろスマートフォンをデンモクにしておくと
- スマホ操作で簡単に曲検索ができる。
- 店のデンモクは動作が重いのでそれを無視できる。
- 会員登録しておけば履歴が残り振り返りができる
となにかと便利。しかしそれだとスマートフォンがデンモクアプリのせいで使えない状況になる。
そこで役に立つのがもうメインで使わないスマートフォンなどのスペア、2台目のスマートフォン。これを用意しておけばもう片方が自由になって自分の採点結果や曲検索、動画を見たりが楽になる。
DAM★ともプレミアム
結構歌っているしせっかくだからとノリと勢いで一番高いプランに加入。自分の歌をインターネットに揚げたければ入るのもありだとは思うが、正直コストの割にはサービスが微妙に思うことが多いので大半の人には向いていない。
家でカラオケを上手くする行動。
ここまで読んで家で練習とかしているのかみたいな話も聞きたい人がいると思うのでその辺りも一応まとめると、
- 曲の聴き流し
- リズムゲームプレイ
- 自分の声を聴き返す
が今の自分のスタイル。過去には家の中でも歌っているが、あまり家という空間がモチベーションが沸かなかったのといちいち周りだの時間だの気にしないといけないことを考えると集中できなかったので辞めた。
曲の聴き流し
家の中というよりは自転車漕いでいたり、外食の待ち時間などでよく行っている行動。サブスクリプションサービスの登録かCD買わないといけないから(あとイヤホン)コストはそれなりには必要か。
リズムゲームプレイ
歌詞を覚えるというよりリズムを刻む練習につかっている。知らない曲が収録されていると新しい曲を聴く良いきっかけになるので個人的には一番ジャンル問わず全体的に上手くなりたいみたいな理由があれば一番のオススメ練習方法。コストはスマホゲームや家庭用ゲーム機で遊んだりでまちまち。
自分の声を聴き返す
要は自分の歌声を空き時間に聴こうという話。確かに初めこそ嫌悪感のようなものもあったが1ヶ月くらい聴き返せば直るし、嫌いなら練習重ねて好きになろう。欠点も良点もこれが一番手っ取り早くわかる。
最後に
スタイルこそ確立はできたが現在一人で練習している以上まだまだ自分でいろいろ試す必要があるし、カラオケ店の変更など環境の変化などでもしかしたらこのスタイルを変える必要もあるのだろう。
まあ成長するにはアウトプット。今はいろんなところ(大体インターネット)から情報を収集できるのでそれも自分に取り入れていこう。