SNSが普及して世の中も自分の時間を大切にしようみたいな風潮が広まり、自分も周囲も無駄な時間を短縮することを意識するようになった。
今回は社会人になってから時間短縮をいろいろ試してわかったこと実践していることをまとめていく。
食事回数を減らす時間短縮
人間に必要な食事だがこれを一度行うだけでも
- 買い出し
- 調理時間
- 食事
- 後片付け(食器洗い、テーブル拭き、余り物の保存)
とやることが多すぎるうえに太る原因にもなりいくら必要事項とはいえ時間もストレスもかかりすぎである。
最近はそんなに食べる必要ある体力がある事項も減っているはずだしお金もかかるし個人的にまず3食を2食に減らすべき。
個人的には必然的に高くつく外食か、びちゃびちゃになるごはん、しなしなの野菜、冷めた肉をいただくはめになる弁当の二択になる昼食、仕事中のご飯を抜くべきだと考えており実践しており、その時間をブログのネタ作りに移している。(弁当に関しては朝早く起きて仕込む手間もあるのでなおのこと非推奨である。)
朝もわざわざ食パン焼いたりご飯を炊いたりしてわざわざそんな手間をかけたものにしなくても菓子パン程度で十分。
ものを減らす時間短縮
物はどんなものであれ時間を奪う原因になる。
- 買うという行為に時間がかかる
- 掃除に時間がかかる
- 使い方使うこと自体に時間がかかる。
- 捨てる際まとめる作業が必要で時間がかかる
なるべくいらない物を買わずお金、時間、部屋に余裕を持たせることが大事。
移動は悪
言うまでもないが移動というのは時間を大量に消費する割には大した事ができない生産性皆無の最悪の行動と言える。時間が盗られる以外に
自転車の場合
- 虫や植物が身体や顔に直撃してくる
- 身体にダメージが入るので鍛えなければならない
- メンテナンス、修理に時間がかかる
- さすがに歩きよりは速いが時間がかかる
車の場合
- 常に安全を気にしなければならない
- ハンドルから手を放せない
- こちらもまたメンテナンスが必要(しかも複雑)
- 大体事故が取り返しがつかないものか、被害が自分だけで済んで良かったみたいな大惨事になりがち
公共の乗り物(電車やバス)
- 基本的に静かにしなければならない
- 座れる席がない場合ずっと立ちっぱなしになって脚に負担がかかるうえに行動も更に制限されることになる
- 変な事項、人に絡まれる確率もわずかながらある。
- 時間がきっちり決まっていてそれに合わせる必要がある。
と要するにどれも時間もそうだがストレスも増える原因になる。
ネットショッピングやオンライン会議等でそれらの移動は切れることはできるはずなのでぜひしてほしい。
自分でやるか相手に任せるか
問題を解決するには自分だけで動くか、相手に任せるか、全員(複数)で動くのかの三択になる。
自分で動く場合
- 時間をある程度コントロールできる
- 経験が自身の勉強になる
- 当然自分の時間は消費される、何やっても自己責任
相手に任せる場合
- 自身の時間を確保できる
- 自分で方法、時間をコントロールできない
そしてそのいいところどりではあるのだが、場をまとめる全員で動くと一長一短あるか。
個人の経験から言わせてもらうと待たせられることもないうえに、自分の経験となり次に似たような問題が起きても一番時間がかからない自分での解決を時間短縮の面でもおすすめ。
時間と金は基本的にはトレードオフ
- 仕事で時間を使えばお金が増える
- ロード時間の短い高性能なスマートフォンやYouTubeプレミアムのようなサービスにお金を払うことで細々とした、されど確実な時間短縮ができる。
- 逆に劣悪な性能で起動にすら時間を盗られるもの、広告がやたらと入るサービスは基本的に安いか無料のものになる。
というのが最近の自分の持論。言うなれば時間はお金である程度どうにかできるということ。そしてその時間の短縮がコストに見合っているならばやってみた方が良い。
時間を短縮することだけが良いことではない
ここまで自身の時間の短縮の仕方を書いてきたが、これはあくまでも一意見であり、やったら時間短縮にはなっただけという話でやるべきかどうかはそちらの生活と考え方に委ねられている。
食事はしなければ確かにやらなければ時間短縮になるが栄養摂取以外に家族の団欒の場という意味合い、コミュニケーションを築く場という意味もある。
移動も移動そのものに価値を感じる人、旅行の時のように価値を感じる場合もあるだろう。
時間に関してもいくら時間のためとはいえかけられるお金には限度があるし、それよりまずお金の節約から学ぶべきだ。
まとめ
今回は自分が行っている時間短縮をまとめてみた。やたらと極論が多かった気がするので参考にできるものだけ参考にしてみてはいかがだろうか。