社会人1〜3ヶ月頃は全く眠れないようなことが多く睡眠グッズを調べていた。そして皆もストレスが溜まっているときや、昼寝等の仮眠をやりすぎてしまったりして眠れないときはそういうことをしてしまう、してしまったことがあるのではないのだろうか。
しかし重要なのはそこではなかったことに今頃になって気づいたので自分の睡眠哲学なども含めていろいろ語っていこうと思う。
【結論】枕、布団だけで間に合う
アイマスクやリラクゼーショングッズを気にするよりも自分の枕は合っているか、布団は暑くないか辺りを考えることのほうが重要。服装は通気性以外は特に気にする必要はなさそうだ。
変な姿勢で寝ると起きた時のコンディションが悪く、特に腰を痛めてしまうと一日中違和感と戦う必要になる、のでなるべく固くない、薄くない敷き布団、マットを使うのをおすすめする。そしてこういうものは個人差の部分が大きいため値段ではあまりあてにならない。
それ以外の睡眠グッズはまるでおすすめしない。特に電動ものはどうしても何かしらの音が出てむしろストレスになりかねない。強いて使えるものを揚げるなら
- アイマスク
- 耳栓
くらいか。それもアイマスクは目が、耳栓は耳が蒸れるので偶に使う程度にした方がよさそうに思えた。というよりも蒸れることも寝れない理由の一つになったりもする。
習慣を変える努力が大事
もっと小さい頃を思い出して欲しい。
人間本来寝たいときが来れば寝られるはずでこういった睡眠グッズ、もっと言うなら寝具すらいらなくてタオルだけでも寝ようと思えば寝られたはずなのだ。
要するに大人になって身体の作り自体が子供から変わったこともあるにはあるが、それ以上に自分の生活が10年20年、それ以上の年月を経て歪んでしまったことがいまなかなか寝られないという状況をつくりだしてしまっているのだ。
改善方法
であればどのように睡眠を改善していくべきか。一番ベストだと思えるのは日中に身体を心身共に程よく疲れさせて寝る一時間前には今日中にすることを終えて気兼ねなく眠れる時間を作るにほかならない。あと仮眠をとりすぎない、朝はちゃんとした時間に起きるなど時間の逆算をした方が良い。
あと人間は環境に馴染む生物でもあるし1ヵ月くらい同じ生活をしていれば自然とまとまった睡眠時間をとれるかもしれない。
当然それができれば苦労しないし自分だけならそうできても他の人や、状況がベストな状態を作らせてはくれないだろう。状況に応じて外との関わりを断ったり逆に人と話して悩みや課題を解決することが重要か。
最後に自分の使っている寝具のリンクを張って終わりする。他にもよくわからない睡眠グッズを過去に購入していたが完全にお金の無駄遣いなので上で言ったようにおすすめしないし張る気もない。