ゴミが増えると掃除は面倒になる上にお金を無駄に扱っている証拠にもなるし、見栄えも悪く、変な虫やゴキブリが出る原因にもなって百害あって一利なし。なのだがどうしても溜まっていくものがある。
今回はそんな溜まっていくものを見直していこうという意味も込めて恐らくは皆も溜まっているであろうものをまとめていく。
ケーブル全般
最近の電化製品は何かと(取り敢えずのケーブル)みたいなものをつけがちで、その都度増えていくから気づけばケーブルだけの捨てるのがとても難しいゴミが増えがち。
対策としてはサンダーボルトケーブル辺りの高性能なタイプCケーブルを数本買って、後は全部捨てられたら理想。最近はパソコン、モニター、スマホやイヤホンなどのスマホ周辺機器何でもUSB-Cケーブル(要出力)で動いてしまう。
なのだが
- 未だにマイクロUSB対応みたいなものが出回っている
- 独自のケーブルというものはなくなる気配が今のところない
以上これからもケーブルは増えていきかねない(デバイス好きな人が家族にいると特に)。爆発等にくれぐれも気を付けて処理をしよう。
段ボール
最近はAmazon、楽天、メルカリ(フリマアプリ、サイト)ネットショッピングが盛んになったため必然的に増えていくものになった。
しかもこっちが側から送りものをする際や、入れ物の代わりとして使うこともあるので(自分だけかもしれないが)使うかもしれないと置いてしまいがち。溜まることを見越してさっさと捨てるべきだ。
容器、袋
ビニール袋が消えてゴミが減ったと思いきや結局エコ袋やら、元々増えていくリュックやらカバンで結局絶対使わない入れ物がガンガン増えているという事態に何度も合っている。
むしろゴミ袋を置く場所が広くなったから酷くなっている気もする。基本的にビニール袋とリュック含め3袋程度で自分としては間に合うのだが。
紙
- 大事な資料
- いるかもしれない説明書や資料
- 捨てづらい手紙や思い出の類
- 梱包材
- 雑誌、本
と無意識にどんどん溜まっていく。今の時代
- 説明書やその代わりがインターネットを使えば普通は出てくる
- 大体の資料、手続きはWEB上でてきる。
- 読み物も大抵ネットで見られる
とインターネットのおかげで大体の紙は無くせそうだが、時代遅れな会社やら思い出を捨てるのはどうなのかと言う倫理の問題もあるからまだまだ難しい問題か。
服ズボン
もっと言うなら布全体か、
- 本来の目的として使えなくても布巾等に使える以上取り敢えず持っておこうみたいな考え方になりがち
- 何かとプレゼント、お土産として便利なので他人から受け取りがち
が挙げられるか。使えなくなったら即捨てるの判断が大切なものになる。
まとめ
やはり基本的には買い物をしなければ出ることもないゴミが多かった。そして使えなくなった物そのもののゴミというよりかは梱包材でのゴミが多いという印象だった。
買い物をするときは物が増えることより梱包関係の物を無くすことを意識すべきか。