2年ほど前に何かしらのキャンペーンに乗ってAmazonMusicUnlimitedに入った。(以降アマゾンミュージック)そして約1年前にYouTubePremiumに加入したためYouTubeMusicも使うようになった。
アマゾンミュージックに1年契約+契約解除忘れで未だにアマゾンミュージックに加入しているのだが、それでもYouTubeMusicのほうが便利に思えたのでYouTubeMusicをオススメ理由をまとめていく。
YouTubePremiumの効果も受けられる
YouTubeの広告スキップ、動画のオフライン保存と言うまでもなくあったらYouTubeにあったら便利な機能に加えて、YouTubeMusic音楽も1億曲近くが聴き放題。それがYouTubePremiumであり、AmazonMusicUnlimitedの音楽のみ聴き放題とは大きく違うところてある。
(ショッピングとPrime VideoがメインのAmazonPrimeと有象無象の動画を観るのかメインのYouTubePremiumを比べるのも違うだろうが)
自分の場合はYouTubeMusicとYouTubePremiumの動画視聴を便利にする機能もどちらも結構使うが、大抵の人はYouTubePremiumの広告スキップのほうを使うか。
(YouTubeの動画内の曲)と合わせて聴けられる
ものすごくマニアックな需要になっているかもしれないが、時折YouTubeにはアップされているけれど音楽のサブスクリプションサービスにはアップされていないみたいな曲がある。(無断転載抜きにして)
そうなったときにどちらも合わせて聴けられるのがこのYouTubeMusicだ。プレイリストに混ぜ合わせて聴くことも簡単にできるので少なくとも自分のようにマニアックな曲も大量に聴く場合は結構助かる。
音質の違いは感じられない
どうやらアマゾンミュージックにはHD.UltraHD.標準、YouTubeMusicには高音質、標準、低音質といろいろな音質があるようだが正直そこまで変わっている感じはなかった。
もっと言うならYouTubeMusicとアマゾンミュージックの音質の質の違いは感じられなかったし、どちらかというと音質求めるなら音楽のサブスクリプションサービスよりもイヤホンやヘッドフォンを厳選すべきに思える。
操作感もほぼ一緒
保存方法やイヤホンでの操作方法もタップする場所とかが違うだけでどちらも慣れてしまえばほとんど変わらないように思えた。
この配置でないと使いづらいからこのサービスを使うみたいな人もいるだろうが、サブスクリプションサービス特有の更新等での配置入れ替えがあるので特定サービスに固執するのも良くない。自分だってYouTubeMusicよりサービスの質が良いサブスクリプションサービスがあればそっちに乗り換える予定。
合計月額金額は一応AmazonMusicUnlimitedのほうが安い(とはいえあまり他の音楽サブスクリプションサービスも変わらない)
AmazonMusicUnlimitedの最大のメリットというべきか。またAmazonPremiumに加入した状態でアマゾンミュージックに加入すると安くなる。また1年契約にするとYouTubeMusicと比較すると(AmazonMusicUnlimitedが)かなり安くなる。
具体的に計算するとAmazonPrime(年額5,900円)+AmazonMusicUnlimited(年額9,800円)=15,700円
YouTubePremiumは年額12,800円なのでAmazonPrimeだけ使ってYouTubeはPremiumにする気がないのであれば一応3,000円安くなっている。
どちらも享受するのであれば
AmazonPrime(5,900円)+YouTubePremium(12,800円)の18,700円になる。
ちなみにこの計算はあくまでも一般人が一人で使うときを考慮した計算なので、家族で使う場合、学生の場合はまた計算が変わる。
なお他の音楽サブスクリプションサービスも大体同じ値段のもよう(約1080円)。普段から音楽漬けという人は詳しく調べるべきだろうが、そんな暇ないって人なら無料キャンペーンの間だけ聴いて早々に解約する事がオススメ。
まとめ+サブスクリプションサービスの注意点。
いろいろまとめてみたが結局は自分の生活スタイルに合わせたものを使う、聴かないなら早く解約する。これに尽きる。
サブスクリプションサービスの注意点として
- サブスクリプションサービスはじわじわとお金をむしり取っていく
- 期間があるから【もと】を取ろうとしてサブスクリプションサービスの効果を受けるより【もと】を取ることが目的にすり替わる。
- 効果が地味だと忘れる→解約忘れで更にお金を取られる。
というところがあるので今回の音楽だけでなく、他のゲームや〇〇プレミアムみたいな上級サービス、もっと言うなら家賃や水道光熱費もそれに該当するので管理はしっかりするように。